たんぽぽ舎です。【TMM:No3458】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3458】

2018年9月11日(火)地震原発事故情報−

               7つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.原発やめよう 東海第二原発動かすな

   日本国をほろぼすとしたら原発事故か戦争のどちらかだ

                  柳田 真(たんぽぽ舎)

★2.多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を求めて (上)

   本日発売『NO NUKES voice』vol.17     鹿砦社

★3.北海道胆振東部地震泊原発が動いていれば停電はなかった」論は

  なぜ「完全に間違い」なのか…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.柏崎原発・三つの検証再開−知事「避難計画早急に」…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.好漁場「大和堆」めぐる運命のいたずら

   EEZを地球物理学者から見ると…

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その264

                   島村英紀(地球物理学者)

★6.メルマガ読者からのイベント案内

         (お問い合わせは主催者へ)

  ◆9/15(土)「日本と再生」上映会&河合監督トーク

場所:秦野市文化会館

  主催:「日本と再生」秦野上映実行委員会

  ◆9/15(土)<ヒロシマ連続講座> 第57回

   「3,000通の手紙から考える第五福竜丸事件」

   講師:市田 真理さん [第五福竜丸展示館学芸員]

★7.新聞より1つ

  ◆震源域「ひずみ」蓄積しやすく…関東地方にも

           (9月8日15:17配信「読売新聞」より抜粋)

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※9/13(木)東電株主代表訴訟第42回口頭弁論

 日 時:9月13日(木)10:30開廷

 場 所:東京地裁103法廷

     12:30より報告会 映画上映「わたしの終わらない旅」と

     坂田雅子監督のトークなど

 会 場:衆議院第二議員会館多目的会議室

 連絡先:東電株主代表訴訟 nonukes0311@yahoo.co.jp

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※9/13(木)福島原発被ばく労災あらかぶさん裁判

 第9回口頭弁論と報告集会

 日時:9月13日(木)13:00より東京地裁前アピール行動

          14:00より口頭弁論(103号大法廷)

 場所:東京地裁  終了後、報告集会の会場へ

          15:00より報告集会(14:30より通行証配布)

       会場:衆議院第二議員会館第1会議室(地下1階)

       ・弁護団からの報告と学習企画あり

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※9/15(土)山崎ゼミにご参加を!

 「東海第二原発20年延長運転の問題点」、最新情報など

 講師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日時:9月15日(土)14:00より17:00

会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.原発やめよう 東海第二原発動かすな

 |  日本国をほろぼすとしたら原発事故か戦争のどちらかだ

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

 戦争と原発事故が重なれば最悪になる。

 7年半前の東電福島第一原発事故大惨事で日本人は原発の過酷事故のひどさに

いったんは気が付いたが、忘れっぽい国民性ゆえか、安倍内閣原発再稼働政策

のゆえか、今は「原発なくせ」の声がいまいちである。

 そんな中で、私は、今年は東海第二原発を動かすな=20年運転延長(60年運転)

反対に全力を注いでいる。最後のライフワークだ。

 理由の第一は、茨城県東海村原発は東京圏に一番近い原発だから。東京駅で

110km、私が住んでいる千葉では80から90kmだ。福島級の事故がおきれば、東

京圏は放射能だらけになる。

 第二は、東海第二原発は40年経っていて老朽で、かつ7年半前の東日本大地震

津波で被災した原発だ。内部はボロボロ傷だらけで、安全経費も削っているから

大事故必至の原発だ。

 子や孫のためにも東海第二原発を止めたい。一緒に協力して!

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┗■2.多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を求めて (上)

 |  本日発売『NO NUKES voice』vol.17

 └──── 鹿砦社

 『NO NUKES voice』vol.17が本日発売となりました。今号もたんぽぽ舎さんを

はじめ、多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を総力で求める雑誌となりました。

          定価680円(本体630円+税)A5判 132頁。

主な内容を2回に分けて掲載します。

《総力特集》被曝・復興・事故収束 安倍五輪政権と〈福島〉の真実

[グラビア]福島「サン・チャイルド」像が呼び起こす〈原発・震災〉

      記憶と戸惑い/

      浪江町長選「希望の牧場」吉沢正巳さん抗いの軌跡

                   (写真=鈴木博喜さん)

[特別寄稿]吉原 毅さん(原自連会長)広瀬さん、それは誤解です!

[特別寄稿]木村 結さん(原自連事務局次長)

      原自連は原発ゼロのために闘います

[追悼]編集部 志の人・納谷正基さんを悼む 

[報告]高野 孟さん(インサイダー編集長/ザ・ジャーナル主幹)

  安倍政権はいつ終わるのか?なぜ終わらないのか?

[講演]蓮池 透さん(元東京電力社員/元拉致被害者「家族会」事務局長)

    東京電力原発を運転する資格も余力もない

[講演]菊地洋一さん(元GE技術者)

    伝説の原発プラント技術者が語る「私が原発に反対する理由」

[報告]本間 龍さん(著述家)原発プロパガンダとはなにか〈14〉

    東京五輪は二一世紀のインパール作戦である〈2〉

[講演]井戸川克隆さん(元双葉町町長)

   西日本の首長は福島から何を学んだか

[報告]鈴木博喜さん(ジャーナリスト/『民の声新聞』発行人)

    希望の牧場・希望の政治 吉沢正巳さんが浪江町長選で問うたこと

[報告]佐藤幸子さん(福島診療所建設委員会代表)

    広島・長崎で考えた〈福島のいのち〉

[報告]伊達信夫さん(原発事故広域避難者団体役員)

    《徹底検証》「東電原発事故避難」これまでと現在〈1〉その始まり

[書評]黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)

    『原発被ばく労災 拡がる健康被害と労災補償』(三一書房

[報告]山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

    首都圏でチェルノブイリ型事故が起きかねない

    東海第二原発再稼働が危険な理由

[報告]三上 治さん(「経産省前テントひろば」スタッフ)

    セミの命も短くて……

[報告]山田悦子さん(甲山事件冤罪被害者)山田悦子が語る世界〈1〉

    赤ちゃんの未来は、人間の未来─国家無答貴とフクシマ

[報告]横山茂彦さん(著述業・雑誌編集者)

    われわれは三年前に3・11原発事故を「警告」していた!

    環境保全を訴える自転車ツーリング【東京―札幌間】波瀾万丈の顛末

[報告]板坂 剛さん(作家・舞踊家)『不・正論』9月号を糺す!

[報告]佐藤雅彦さん(翻訳家)

    政府がそんなに強行したけりゃ 民族自滅の祭典・

    2020東京国際ウランピックをゼネストで歓迎しようぜ!

  (下)に続く

 ※たんぽぽ舎でも扱っています。

  1冊の送料100円、5冊以上の場合はご相談下さい。

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┗■3.北海道胆振東部地震泊原発が動いていれば停電はなかった」論は

 | なぜ「完全に間違い」なのか…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.北海道胆振東部地震泊原発が動いていれば停電はなかった」論は

  なぜ「完全に間違い」なのか

  停止中の原子炉と運転中の原子炉とでは安全余裕に雲泥の差があります。

  運転中の原子炉も停止中の原子炉も安全性に違いがないから運転していた

  ほうが良いと言う無根拠の意見は根本的かつ完全に誤っている

  9/10(月)8:40配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180910-00174509-hbolz-soci

2.<東日本大震災7年半>避難者数なお5万8000人

  9/10(月)22:37配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000090-mai-soci

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┗■4.柏崎原発・三つの検証再開−知事「避難計画早急に」…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆柏崎原発・三つの検証再開−知事「避難計画早急に」

 米山前知事の辞職に伴い中断していた東京電力柏崎刈羽原発の安全性を巡る県

独自の「三つの検証」が10日、避難委員会を皮切りに再開した。6月に就任した

花角知事が初めて出席。原発事故が発生した際の東電から県、市町村などへの情

報伝達の流れや、放射性モニタリング体制について議論を深めた。

 避難委では重大事故時の安全な避難の在り方を探る。東電福島第一原発事故

原因と原発事故が健康と生活に及ぼす影響を検証する委員会も、順次再開する。

 県庁で開かれた会合の冒頭、花角知事は「県としても避難計画を早急に取りま

とめ、(年度内に)避難訓練を行う。訓練で明らかになる課題をキャッチボール

しながら、実効性ある避難計画を作れるよう確かめたい」と挨拶した。

 東電は原発事故が起きた際の情報伝達に関して説明。福島第一原発事故時の情

報発信の混乱を踏まえ、新たな指揮システムの導入により、対外的な対応の権限

が現場の統括者に委譲されたことで「より迅速な通報連絡の発信ができるように

なった」と強調した。

 これに対し、委員からは「新たなシステムを導入したから大丈夫ということに

はならない。どう改善したのかが問題だ」「初期の事故情報が早く出ないと避難

できない」と厳しい指摘が相次いだ。(中略)

 避難委は年度内に3回程度議論する。

(9月11日「新潟日報」より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.好漁場「大和堆」めぐる運命のいたずら

 |  EEZを地球物理学者から見ると…

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その264

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

◎ 能登半島のはるか沖に排他的経済水域EEZ)の境がある。この漁場「大

和堆(やまとたい)」周辺海域で海上保安庁は、5月から8月までに北朝鮮の漁

船1000隻以上へ退去警告し、360隻あまりに強力な放水を行った。

 魚は平らな深海ではなく、浅くてゴツゴツしたところに集まる習性がある。対

馬暖流や湧昇流に乗ってエサになるプランクトンや小魚が集まってきたり、天敵

から身体を隠す場所があるからだ。

◎ 日本海は最深部が3700メートルもある深海で、中央部にある浅所が大和堆だ。

いちばん浅いところは200メートルあまりしかない。深海底から富士山のようにそ

びえている。それゆえ、魚やイカが集まって、好漁場になっている。

 地球物理学から言えば、大和堆は、日本列島が大陸から別れたときの大陸の

「端切れ」だ。大和堆は日本列島とともに大陸の東の端だったのである。

 約2000万年前にユーラシア大陸の東の端にひび割れが走り、幅が狭い日本海

生まれた。このことによって日本列島が誕生し、その後、日本海がどんどん大き

くなっていまの日本列島の位置と形になった。

◎ 2000万年というと随分古いようだが、地球の歴史を1日にたとえれば、わず

か6分前に生まれたことになる。ほやほやの歴史しかないのが日本なのである。

 その後、日本列島に人が住み着いて、さらにその後、排他的経済水域が設定さ

れた。

 こうして、日本海の中央部だが日本から200海里(370キロ)以内だった大和堆

が日本のものになったものだ。もし、この端切れが遠ければ、日本の排他的経済

水域にはならなかっただろう。

◎ ここは日本からも北朝鮮からも300キロ以上も離れている。そこにやってきて

いる北朝鮮の漁船は長さ5〜10メートルほどの小型の木造船だ。船室や船橋もな

いボートなみの船さえ多い。しかも老朽化している。

 この前の冬に遭難して日本の各地の沿岸に打ち上げられた北朝鮮の多くの木造

船もこの仲間だ。日本海の中部で遭難して漂流してきたに違いない。

 大和堆に集まる小さな木造船に冷蔵設備はない。イカが腐らないように現場で

スルメ(干しイカ)にしている。そこに放水することでスルメを台無しにしてし

まう。海上保安庁のヘリコプターに気付いた北朝鮮の漁民が手を合わせ、「海域

を離れる」といった可哀想な仕草をしたのも見受けられたという。

◎ そもそも日本海でのイカの漁獲量は年々減っている。この10年で最も多かっ

た2011年と比べると2017年は4分の1になってしまった。日本海には限らない。

道南の太平洋や函館沖のイカも水揚げが記録的不漁だった昨年をさらに下回って

いる。ただでさえ減っているので、日本の漁民は外国の漁船にピリピリしている

のだ。

◎ 日本と北朝鮮の間のトラブルには限らない。地球物理学者から見れば、たま

たまの運命のいたずらの結果、世界各地の海で排他的経済水域をめぐる悲劇が起

きているのだ。

 地球はなかなかの罪作りなのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より9月7日の記事)

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内

 |        (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆9/15(土)「日本と再生」上映会&河合監督トーク

 日 時:9月15日(土)開場12:45 上映13:30より15:10(100分)

           河合監督トーク15:10より16:00

 場 所:秦野市文化会館

 主 催:「日本と再生」秦野上映実行委員会

 後 援:秦野市 秦野市教育委員会

 連絡先:鵜飼 0463-78-1754,中村 090-6340-5840

 入場券:前売り800円 当日1000円

 ◆9/15(土)<ヒロシマ連続講座> 第57回

  「3,000通の手紙から考える第五福竜丸事件」

 日 時:9月15日(土)13:00より16:00

 講 師:市田 真理さん [第五福竜丸展示館学芸員]

 会 場:愛恵ビル3F(公益財団法人 愛恵福祉支援財団)

        〒114-0015東京都北区中里2-6-1

         →JR山手線駒込駅(東口)から徒歩2分・

          または地下鉄南北線駒込駅から徒歩7分

 企画・申込先;竹内良男

     電話=090-2166-8611 アドレス qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp

 会場と資料準備の関係で必ず事前に申し込みをお願いします。

 資料代;1,000円(当日会場で集めます)

 太平洋のビキニ環礁の水爆実験に遭遇した第五福竜丸の乗組員たちは、焼津港

に帰って来た後、都内の病院に入院します。

その時、全国から3,000通を越す見舞いの手紙が届きます。大人や子どもたち、そ

れぞれがその手紙にどんな思いを込めて書き綴ったのか?

 分析を続けている第五福竜丸展示館の学芸員市田真理さんが読み解きます。

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┗■7.新聞より1つ

 └──── 

 ◆震源域「ひずみ」蓄積しやすく…関東地方にも

 北海道胆振(いぶり)地方で最大震度7を観測したマグニチュード(M)6・

7の地震震源域周辺は、地震を引き起こす「ひずみ」が蓄積しやすく、過去に

もM5〜6級の地震が発生している。

 こうした地域は東北や北陸、関東地方などにもあり、専門家は「住民は地震

の備えが特に必要」としている。(後略)

         (9月8日15:17配信「読売新聞」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00050066-yom-sci

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